
伊東 稔人
Naruhito Itou
1988年生まれ山口県出身。
愛媛大学を卒業後、大学院を修了し税理士資格を取得。
愛媛県松山市の税理士事務所にて100社を超える顧問を担当し、7年後に独立。
開業1年で100社を超える企業をサポートし、現在も新規顧客が増え続けている。
代表の言葉
税理士法人ISJの代表、伊東稔人です。
私たちは「地方を日本のど真ん中にする」というミッションを掲げています。
これは、単に経済的な成功を追求するだけでなく、地方に住む方々が自信と誇りを持って豊かな人生を送れるよう、その経済と人生の可能性を広げる「触媒」となり、共に未来を創造していきたいという私の強い想いです。その実現のため、私たちは「顧客に寄り添うパートナー」として、皆様の人生と事業に深く関わらせていただきたいと考えています。
私が考える税理士業の本質
世間一般では、税理士は「確定申告書の申告代行業者」と見られがちです。しかし、お客様から資料をお預かりし、決算書を作成する。この行為だけでは、私たちの仕事の本質は語れません。私が深く向き合い、たどり着いた一つの答えは、「税理士業の本質は精神にある」ということです。
私たちが提供すべき本当の価値は、お客様一人ひとりの課題に、とことん向き合い、最も良い解決策を考え抜く「心」にこそ宿ります。それは、単なる知識の提供ではなく、「お客様のために、これが最も良い方法だ」と確信し、心を込めて提案する姿勢です。この揺るぎない精神があるからこそ、私たちは真のパートナーとしてお客様の「生き様」に深く寄り添うことができるのです。
「なぜ?」を突き詰め、常識を超えていく
私たちは日々の業務において、常に自問自答を繰り返しています。「このやり方は本当に最善なのか?」と。
なぜこの経費は認められないのか? なぜこのタイミングでお客様に銀行融資の提案をすべきなのか? 慣習や常識に安易に従うのではなく、あらゆる角度から「なぜ?」を問い続けることで、私たちは自らの成長と変化を促し、税理士業そのものを進化させると考えています。
税法や会計の知識は、お客様の課題を解決するための手段に過ぎません。しかし、その知識の向こう側にある、本質的な「なぜ」を追求する姿勢こそが、表面的な作業を超えた本物の価値を生み出します。
税理士法人ISJは、これからもお客様の「生き様」に寄り添う覚悟と、税理士業を「進化」させる情熱を胸に、皆様の挑戦を全力でサポートいたします。ぜひ私たちと共に未来を創造していきましょう。
セミナー情報
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